日本語学:文法と意味
03年4月ー04年3月・講義録
古賀弘毅
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シラバス
講義録:
 第1章第1節 演繹科学としての言語学と文法
 第1章第2節 格形式:主格  第2章 格形式:目的格  第3章 格形式・後置詞:位置格・与格と後置詞(現象分析  第4章 格形式:奪格(現象  第5章 提題詞(現象分析  第6章 丁寧形態と時制と動詞の形態分類(現象分析  第7章 形態/(o)(r)are/ 'x suffer y's doing...' or PASSIVE(現象分析


 第8章 関係節(現象分析
その他の理論の射程に入れるべき文型・句型:授受動詞(目的語が名詞の場合、目的語が非定形の補文標識句の場合)、「て ある」'Complementizer [infinite] permanently exist-Nonperfect'と繋辞、尊敬動詞と尊敬形「お…になる」、使役形/(s)ase/ 'make' or 'let'

III. 文法の重要性

文の意味を捉えるために文法がどのように用いられるかが、ここをクリックすると、分かる。
IV. 日本語初級での文法の説明例
日本語初級の文法の説明例がここにある。講義で学んだ文法をさらにどのようにして分か りやすく説明しようとしているか、参照したら、いいかもしれない。
V. 夏休みの課題:1)休み明けの自習確認テス ト:


2)自習:前期の講義の理解を深めるため。

IV. 参考図書